測量用ボートのジオイドモデル2024への対応について
時下ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
この度、弊社では、国土地理院から発表されております標高値の変更(ジオイドモデル2024)にともない、各ソフトウェアの変更を行いました。
各対応方法の概略は以下の通りです。
〇 RC-S3(標準仕様) : 従来通り水位からの水深値で水底の地盤高(標高値)を計算してください。
〇 RC-S3(VRS-RTK仕様) : SONARBOATEDITOR(Ver.2.0.1) を販売開始しました。こちらで対応させていただきます。
既に旧SonarBoatEditorソフトをご購入済みの方は更新特別価格でご提供します。
〇 RC-M1 : 製品を1年以内のご購入の方は、随時更新させていただきます。
製品ご購入後1年を経過されているお客様におきましては別途ソフトウェア保守契約をお願いしております。
ご契約完了後、随時更新作業をさせていただいております。
〇 Apach 4製品 : 導入時に対応パッチをインストールさせていただきます。
詳細はこちらをご覧ください。
「測量用ボート関連のジオイドモデル2024への対応について」