測量業務における作業マニュアル

測量業務における作業マニュアル



掲載にあたって

様々なお客様からの要望に従い作成された資料集です。国土交通省の発行している各種マニュアルや様々な情報を基に、弊社営業が紐解き簡易的にまとめた資料集になります。それぞれの正確な情報に関してはオリジナル発表文書等をご参照ください。

◆◇ 参照とした各種法令、マニュアル ◇◆

●  国土地理院 令和5年「作業規程の準則」

●  国交省水管理・国土保全局 平成30年3月「河川定期縦横断測量業務 実施要領・同解説」

●  国交省港湾局 令和5年4月「マルチビームを用いた深浅測量マニュアル(浚渫工編)」

●  海保庁 平成14年「水路測量における測定又は調査の方法に関する告示」 

コンテンツ一覧

1

作業マニュアル(Ver.7)

マルチ・シングルソナーを用いた深浅測量の作業マニュアルをまとめました。提出する必要のある書類の例示と共にその考え方をまとめました。
2

GPSとは/測量現場で便利なアプリ

GPS?GNSS?その違いと測量現場で必要な情報をまとめました。

また、測量現場に入る前、測量中に大変便利なスマホアプリもご紹介しております。弊社担当者は大変多用しております。
3

音速度とは

音速度の考え方と注意点をまとめました。

また、測量現場での注意点、得られたデータの評価のコツなども掲載しております。
4

検潮記録とは

DLとは?TPとは?何なのかをまとめました。

験潮は深浅測量において大変重要な測量です。特に各港を考えると干満の差でそこを航行する船が座礁するなどの事故を起こさないような十分な深さを考える必要があります。まずはその基礎となる部分をまとめました。